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新しい生活様式に向けた各業種・業態毎のおススメ新型コロナウイルス対策(飛沫感染防止対策編)


11月になり新型コロナウイルス感染拡大の第3波が襲来し、東京をはじめとした一部地域で営業時間の短縮要請が出るなど、経済にも大きな影響を与えています。改めて新しい生活様式や対応を見直すタイミングです。

今回は、新しい生活様式に向けた各業種・業態毎のおススメ新型コロナウイルス対策(飛沫感染防止対策編)について解説していきます。

新しい生活様式とは?


新しい生活様式とは、厚生労働省が発表した新型コロナウイルスを想定した感染予防・対策を日常生活に取り入れた新しいライフスタイルの提唱です。 一人ひとりの基本的な感染対策を始め、日常生活を営む上での生活様式や食事や買い物などの各場面やロケーション別に気を付けるべきことなどを 取りまとめた感染拡大を食い止めるための行動変容を促す指針です。

(参考)厚生労働省<「新しい生活様式」の実践例>

各業種・業態毎 おススメの新型コロナウイルス対策(飛沫感染防止対策編)


新型コロナウイルス対策といっても、各業種や業態によって対応は変わってきます。ここでは一部ではありますが、各業種や業態別の新型コロナウイルス対策(飛沫感染防止対策編)をご紹介します。

オフィス・事務所・会社における感染症予防対策のポイント

一日中、同じメンバーが向かい合うオフィスでは万が一、一人でも感染してしまうと全員が濃厚接触者になってしまうほど3密に陥りやすい空間のひとつです。定期的な換気などはすぐに取り組めるコロナ対策ですが、例えば席と席の間を開ける、向かい合わないようにはす向かいになるようにデスクの位置を変えるなどの大幅なレイアウト変更は現実には難しい面も多いかと思います。

そこでオススメの対策が飛沫感染防止対策です。特に所謂「島のレイアウト」の場合、デスクとデスクの間に飛沫ガードを設置すると従業員の安心感が増します。電話業務のあるデスクだと一日中話をする必要があるので、特に向かい合うデスクとの間には飛沫ガードをオススメします。デスク上にアクリルガードを置くスペースがない場合でも天吊タイプならとても簡単に自由に飛沫ガードを任意の場所と高さに設置することができます。

飲食店・フードコートにおける感染症予防対策のポイント

飲食店ではマスクを外して食事を楽しむので飛沫感染には特に神経を使うかと思います。飲食店では食事の際にはマスクを外すので飛沫感染防止用のつい立やパーテーションが有効です。レストランやフードコード定番の4人掛けテーブルの場合、向かい合って座る相手との間に飛沫ガードを設置すると安心感が増します。

さらに必要に応じてテーブルを4つに分けるように飛沫ガードを設置したり、テーブル同士の間を透明ビニールシートを用いたパーテーションを設置したりと店舗のレイアウトやお客様の様子を見ながらどこまで対策する必要があるのかを検討する必要があります。

居酒屋・お寿司屋・小料理屋における感染症予防対策のポイント

カウンター型の飲食店の場合、感染予防のポイントはカウンターと厨房との間とカウンターで隣り合う人との間の2つのスペースが考えられます。カウンター越しに注文を受けたり、お客様に料理を提供したりするので透明度の高いビニールカーテンがオススメです。透明ビニールシートならお客様の顔も見れて接客に支障がありません。

一方、カウンターに設置する客同士を仕切る飛沫ガードは透明でなくても良いかもしません。お一人で来店される方が多いお店ではあえて半透明やすりガラス調のコロナガードをカウンターに設置されるのも来店客同士の過度な密を防ぐのに役立ちます。

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カフェにおける感染症予防対策のポイント

カフェのカウンターではソーシャルディスタンスを意識してもらうための足跡マークの設置やお会計から品物の受け取り、出口までの道筋を矢印マークやラインテープで明確に示すことで一方通行の道順を作ることで利用者同士の不要な接触を避けてスムーズな誘導につながります。また、お客様を接客するレジカウンターには飛沫感染対策としてアクリルガードや天吊りのビニールカーテンなどが有効です。

設置の際にビニールカーテンは長ければハサミなどで簡単にカットできるので現場で調整することが可能ですが、卓上スタンド型のアクリルガードはそうはいきません。実際に設置しようとしたら大きすぎて置けなかったり、はたまた小さ過ぎて肝心の口元の高さまでガードの高さが足りてなかったりすると思い通りの効果が得られませんので事前に、カウンターの寸法を測って置くことが大切です。

ホテル・窓口・接客カウンターにおける感染症予防対策のポイント

不特定多数の人が数多く訪れるホテルの受付や施設の窓口では常に対面接客が求められます。窓口で働く従業員と来店される利用者の両方を守るためにも飛沫感染防止対策は必要です。スタンド型のアクリルガードの場合、スタンド下部にスペースのあるタイプとスペースのないタイプがあります。スタンド下部にスペースのあるタイプの場合、アクリルガード越しに書類の提出や品物の受け渡しが可能です。設置予定の場所でどの程度のスペースがあればアクリルガード越しにサービスを提供できるのかを事前に確認して置くことが大切です。

また、カウンターに設置する飛沫ガード以外にも、カウンターに訪れる利用者同士を飛沫防止パーテーションで仕切るのもより安心感が増します。空間が広く取れずに密になりがちな場所にこそ直接的なコロナガードが有効になります。

クリニック・サロン・歯科医院における感染症予防対策のポイント

クリニックやサロンの場合、気を付けたい所はやはり受付や待合室における感染予防ではないでしょうか。受付では従業員と来店客の間で会話が行われるので飛沫防止ガードを設置すると安心感が増します。ただクリニックやサロンの場合、スーパーやドラックストアのようなクリップ付ポップスタンドにビニールシートのような手作り感が強いものは店舗のイメージにマッチしないかもしません。特にサロンなどでは女性客が多く来店されますので感染症予防対策の実施はもちろん、その見た目や美観にも気を付けたいものです。

セミナー・講演会・学校・スクールにおける感染症予防対策のポイント

セミナー会場や講演会または各種スクールや学校は密が発生しやすいロケーションのひとつです。一度に多くの人が集まるイベント会場や学校ではこまめな換気や配置する椅子の数を減らして密を避けることはもちろんのこと、司会者席やステージ、教壇に飛沫防止ガードの設置をすることをおススメします。

新型コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染によって感染されていくとされています。特に先生と生徒や講演会など1人が長い時間話をするようなロケーションでは飛沫感染防止対策が有効です。ステージ上に飛沫防止ガードを設置すれば来場される方の安心感が増します。長い時間同じ席にとどまり話を聞くロケーションだからこそ、話をする人側に配慮が必要かと思います。

スポーツクラブ・ジムにおける感染症予防対策のポイント

スポーツクラブやジムは多数の方が来店し、他の会員と同じ器具やマシーンを共有ながら運動を行う場所なので飛沫感染と接触感染の両方を意識する必要があります。来店される利用者にはアルコール消毒の徹底をお願いすることは接触感染の予防につながります。通常時は入り口に1台だけのアルコール消毒液スタンドも必要に応じて複数台を複数箇所に設置することも施設利用者に対策を示すことができます。

整体・整骨院・マッサージ店における感染症予防対策のポイント

整体・整骨院やマッサージ店でのコロナ対策といえば、受付カウンターと施術スペースでの飛沫感染防止対策ではないでしょうか。受付カウンターで働く従業員は来院される方と常に会話を交わす必要があるのでアクリルガードなどの飛沫ガードを設置すれば従業員と来院客の双方にとって安心感が増します。

飛沫ガードの中にはガード板の下部に書類を受け渡すスペースの空いているものもありアクリルガード越しに問診票や診察券の受け渡しが可能です。また、施術ベット同士がカーテンなどで仕切られていない医院では、施術中の来院客同士の飛沫感染防止対策もオススメです。ベットとベット間に間仕切りパーテーションを設置すれば来院客の安心感も増します。

工場・倉庫における感染症予防対策のポイント

比較的同じ場所で長時間勤務する工場や倉庫は密に陥りやすい箇所のひとつです。場所によっては換気のために窓を開けることができない場所も多いかと思います。事務作業と違いテレワークがし辛い業種でもあるので職場でも感染症対策には非常に神経を使われるかと思います。

例えば、向かい合って作業する方同士の間に飛沫感染防止用のガードを設置するだけでも作業者にとってはだいぶ安心感が向上します。作業台にスペースが確保し辛い場合は天吊タイプがオススメです。吊り位置を変えることで手元の空間を確保できるので作業に支障がありません。

まとめ


いかがでしたでしょうか?今回は、各業種や業態毎の新型コロナウイルス対策として、飛沫感染防止対策に特化してご紹介しました。

飛沫感染防止対策で使用するバリアスタンド、アクリル製 飛沫防止パーテーション、ビニールカーテン付バナースタンドなどは一つ数千円から1万円程度で購入できますので、感染防止の為に用意しておきましょう。

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